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※2022最新版※【観光情報】函館冬の楽しみ方!写真&イベント情報&豆知識(2022~2023シーズン)

函館冬の楽しみ方 ~2022-2023シーズン~

夏でも冷涼な気候から、特に暖かい季節での観光が人気の街、函館。
雪が降り、気温が下がる冬はなかなか敬遠されがちです。

ただ、空気が澄んで夜景がキレイだったり、雪が積もって観光スポットが普段とは違う景色だったりと、冬だからこその楽しみも函館にはございます。
毎年開催のイルミネーションや、今年はロングラン開催の冬花火などイベントも一見の価値がありますよ。

今回は男爵倶楽部スタッフが函館の冬の楽しみ方をご紹介します。
スタッフが独自に調べた「冬の豆知識」も掲載しているので、ぜひ最後までご覧ください!

※紹介する内容は全て「2022年度(2022年12月~2023年2月)」の開催内容を参考にしております。

 

 

 

■函館の冬景色

グリーンシーズンとは違う景色を楽しめます。暖かい恰好をして散策してみてはいかがでしょうか。


金森赤レンガ倉庫

 


大三坂

 


函館聖ヨハネ教会

 


八幡坂

 


冬は特に空気が澄んでおり、函館山からの景色も夜景もひと際美しくご覧いただけます。山頂は特に冷えますので、手袋やカイロなどの防寒グッズを忘れずに。

 

 

☆スタッフ直伝・冬の豆知識☆
雪道でも滑りにくい歩き方とは?ポイントはたった2つ!

雪になじみの無い地域に住む方にとって、足元の悪さは冬の函館旅行を敬遠する理由の一つかと思います。
そこで、最長で6年間転ばなかった男爵倶楽部スタッフが普段から使う、雪道でも滑りづらい歩き方をご紹介。
ポイントはたったの2つ、とても簡単です!

○地面に対して垂直に足を下ろす
歩行の際は踵から地面に足を下ろすのが普通ですが、雪道でこれは危険。足と地面の接地面積が小さいほどバランスを崩しやすく、転ぶ原因となります。多少前かがみで、不格好なってでも足を垂直に降ろし、バランスを取りながら歩くことが大切です。

これは坂道でも同様。ついつい踵から足を下ろしそうになりますが、身体を前傾姿勢にし足元を確認しながら、足を垂直に下ろすことを心掛けてみて下さい。

 

○歩幅を狭く歩く
大股で歩くと片足に大きく体重が乗りバランスを崩しやすく、転ぶ原因になります。ペンギンの様に細かく、よちよちと歩いた方が、万が一滑ったとしてもバランスを修正しやすく、転ぶことを回避できます。

雪道を歩く上で大切なのは身体のバランスを崩さないこと。以上のポイントを意識すれば、自然と足を踏ん張る恰好となり、転びづらいことを認識できると思います。函館だけではなく、冬の北国にご旅行の際はぜひお試しください!

 

 

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■【イベント情報①】はこだてクリスマスファンタジー (2022年12月1日~12月25日)

金森赤レンガ倉庫前の函館湾に浮かぶ「巨大クリスマスツリー」が目印。函館冬の風物詩「はこだてクリスマスファンタジー」で素敵な聖夜を過ごしてみては。

2022年は大人気「スープバー」が復活します!身も心も温まる、個性豊かなスープをどうぞお楽しみください。

【開催期間】12月1日(木)〜12月25日(日)
【会場】 赤レンガ倉庫群前海上
【花火の打ち上げ】 期間中毎日18時から ※強風等で急遽中止になる場合あり
【ツリー点灯時間】16:30〜17:45、18:00〜22:00 ※12/1は18:00からの点灯
【プレミアムレッドツリー点灯時間】毎日18:30、19:30、20:30から約15分間
【スープバー】16:30〜20:00 1杯600円

【はこだてクリスマスファンタジー 公式ページはこちら】

 

 

 

■【イベント情報②】はこだて冬フェスティバル (2022年12月1日~2023年2月28日)

西部地区を中心にロングラン開催されるイベントの総称。観光のメイン通りである「開港通り」や、屈指の観光スポット「八幡坂」が美しいイルミネーションで包まれるなど、非常にロマンチックな夜を楽しめます。2022年度は主に3つのイベントを開催。いずれも当ホテルから徒歩圏内、暖かい恰好でお楽しみください。

 

◆はこだてイルミネーション(~2/28迄)

異国情緒溢れる街並みが美しく光り輝く姿は一見の価値あり。函館山での夜景を楽しんだ帰り道、立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
※点灯時間は日没~22:00

【八幡坂】
函館観光で外せない人気スポットも昼と夜でガラッと雰囲気が変わります。歩道に階段があり、歩行者でも坂を登りやすいのも特徴。

 

 

【二十間坂】
開港通りを真っすぐ突き抜けると辿り着く坂。函館の街並みと開港通りまで連なるイルミネーションを楽しめます。函館山ロープウェイ乗り場からも近く、夜景観賞後に立ち寄りやすいのもポイント。

 

 

【開港通り】
函館駅から金森赤レンガ倉庫方面まで伸びる観光メインロード。男爵倶楽部もこの通りに面しています。奥に光る建物は「はこだて明治館」です。

 

 

◆はこだて冬花火(2月の土曜日、全4回)

恒例となった函館湾に打ち上がる冬の花火。2月の毎週土曜日に開催されます。男爵倶楽部の徒歩圏内でもご覧いただけます。

【開催日】2月土曜日(4日・11日・18日・25日)
【時間】20:00~(約10分程度)
【打ち上げ場所】緑の島

 

☆スタッフ直伝・冬の豆知識☆
冬花火鑑賞のベストスポットは【金森赤レンガ倉庫群】付近

この記事を作成するにあたり、花火鑑賞のベストスポットを求め様々な場所に足を運びました。結果、最終的にたどり着いたのが「金森赤レンガ倉庫群」です。

打上場所の緑の島は函館湾内の浮島。男爵倶楽部から函館湾を見渡せる場所までは最短で2分ほどと非常に近いのですが、雪が積もっていて湾に近付けなかったりと鑑賞には不向きです。

そこでおすすめしたいのが金森赤レンガ倉庫群あたり。赤レンガと緑の島は至近距離に位置し、大パノラマの花火を楽しむことができます。赤レンガ付近の歩道は広く花火鑑賞も快適、かつ鑑賞後の冷えた身体を温めるカフェなどもございます。函館を代表する観光スポットで、夜空を美しく舞う花火を楽しんでみてはいかがでしょうか。

なお、写真は↓の地図のあたりから撮影。歩道が広く、かつ遮るものが無いため花火鑑賞には特におすすめです。

 

◆はこだて ひかりのカーテン(2月の金・土・祝前日) 

昨年はコロナの影響で実施されなかったイベント。西部地区観光の拠点となる「元町公園」がLEDパーライトとスターダストレーザー等による光の演出で彩られます。

【開催日】2023年2月の金、土曜日、祝前日 17:00~20:30
【会場】元町公園


【はこだて冬フェスティバル 公式ページはこちら】

 

 

 

 

■函館駅前でもイルミネーションを楽しめます(~2/28迄)

フレームに道南杉を使用したアーチ状のイルミネーションが、函館の玄関口で皆様をお迎えします。
※点灯時間は日没~22:00

 

冬の函館を彩るイルミネーションの数々。
大切な人と一緒にぜひお越しくださいませ。

 

 

 

☆スタッフ直伝・冬の豆知識☆
冬にぴったりの「はこだて弁」を使ってみよう!

【しゃっこい】
意味・用法:冷たい。小さいお子様からご年配まで幅広く使う。
使用例:「(雪を素手で触って)しゃっこい!」

【しばれる】
意味・用法:ひどく寒い。感覚としては-5℃以下。歩いているだけで髪の毛が凍る程寒い日によく使う。
使用例:「今日の函館はしばれるから、暖かい恰好でおいで」

【わや】
意味・用法:ひどい、とんでもない。「なまら」と意味が似ているが、悲惨な状況を表す際に「わや。」と一言で使う事もできる。アクセントは「わ(↓)や(↑)」。
使用例:「外見て!なまら雪降ってるよ!」「わや!」

その他のはこだて弁はこちら↓
【お楽しみ記事】明日から使える!?「はこだて弁」特集

 

 

■函館 男爵倶楽部 ホテル&リゾーツ
冬のステイを楽しむポイント

◆お部屋で楽しめる時間
男爵倶楽部は全室41㎡~、リビング・キッチン・ビューバス・バルコニー付きのコンドミニアム型。
お客様それぞれの自由な過ごし方を体現できるホテルです。

【お部屋一覧はこちら】
【男爵倶楽部360°ビューはこちら】

 

 

◆お部屋に届く食事
身繕いも気にせず、温かいお部屋で当ホテル自慢のお食事をお召し上がりいただけます。
朝食はチェックイン時に、夕食は前日までのご注文でお部屋にお届けいたします。

【お食事一覧はこちら】

 

 

◆観光に便利な立地
寒い冬の時期こそ、観光の拠点として立地を重視してホテルを選びたいところ。
男爵倶楽部はJR函館駅から徒歩3分、金森赤レンガ倉庫などの西部地区へも徒歩圏内と好立地です。

【アクセス情報はこちら】

 

 

 

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2021.11.29 UP!
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