Newsニュース詳細

News 一覧
宿泊予約

【お部屋で夕食】提携店舗紹介:はこだて鮨金総本店

01

「函館の老舗のお寿司屋さんは?」と聞かれて、はこだて鮨金総本店さんを思い浮かべる市民は多いだろう。創業して60年以上、函館駅前の「大門地区」で営んできた同店からは、通年で「手巻き寿司」、冬季限定で「特上握り・寄せ鍋セット」を当ホテルに届けていただいている。同店の歴史や、ネタはもちろん接客に対する想いなどを、代表取締役副社長・齋藤博文様と常務取締役・森村香様に伺った。

 

 

-函館のお寿司屋さんの中でも歴史は古いと伺っています。創業はいつ頃ですか?

森村常務:昭和32年(1957年)に創業し、かれこれ60年以上経ちます。創業当時は北洋漁業の全盛期で、現在の函館駅前の「大門地区」はとても賑わっていました。当初は市電の線路を挟んで反対側の場所で営業していましたが、店舗拡大のため現在の場所に移転しています。ただ創業からずっとこの大門地区で営業していますよ。
お店はカウンターに20席、個室80席と計約100席用意しています。カウンターには常時4名の板前がおりますので、お客様一人ひとりにきめ細かいサービスを提供できるのが当店の特徴です。

齋藤副社長:実は今から35年前には東京の銀座にもお店をオープンしました。従業員は5~6週間のスパンで函館と銀座のお店を行き来しています。銀座のお店にはこれまた函館とは違った客層が多くいらっしゃるので、接客の際には一層身が引き締まりますよ。これが私たちの接客力向上に繋がっています。東京で仕入れた「話のネタ」を函館で披露すると、東京からいらしたお客様からは「なんで知っているの!?」と驚かれたりしますよ。
逆に東京でも、丁寧な接客の中に函館らしさを残したくて。函館の方言とか、敢えて話すことで喜んでいただいています。自然に出てしまう事もたくさんありますが。(笑)

 

-函館グルメといえば海の幸が有名ですが、ネタにどのようなこだわりがありますか?

齋藤副社長:函館近海では、やはりたくさんの種類の魚介が獲れます。例えばイカでしたら、6~12月「真イカ」、1~5月は「ヤリイカ」が獲れ、来る時期によって食べられるイカの種類が異なります。他にも、例えば春は「サクラマス」「時不知(トキシラズ)」などのサーモン類、冬でしたら「タラ」や「タチ(タラの精巣)」が旬ですね。現在は冷凍技術が進んでいるので、旬でなくても美味しい魚介を通年で提供できるようになりましたよ。

森村常務:ただ、ネタは函館近海にこだわるというよりは、北海道全域の魚介を仕入れています。例えば襟裳の「ツブ貝」や宗谷の「ミズダコ」など、美味しいと評判の海の幸を全道各地から仕入れています。「北海道の魚介」の味を心ゆくまで楽しんでいただきたい、という想いでネタを選んでいます。

齋藤副社長:ちなみに銀座のお店は開店以来、朝に仕入れた魚介を飛行機の第一便で空輸し、その日のうちにお店に並べています。当店の創業者が東京の一等地で、北海道の新鮮な魚介で勝負したいという想いから実現しました。北海道の味覚を新鮮なまま東京でも味わえます。

 

-ホテルに手巻き寿司を届けるという、こちらも前例の無いサービス。最初お話を聞いたときはどうでしたか?

森村常務:やはり最初はとても驚きました(笑)。私達は寿司屋ですから「お寿司は板前が握るもの」というイメージが強かったので。ただ、お部屋にダイニングがある男爵倶楽部でしたら、テーブルにネタやシャリを並べて、ご家族やお仲間同士で団欒しながら食べるイメージができました。初めての試みでしたが、やらせていただこうと思いました。
また、冬だけホテルに提供させていただいている「寄せ鍋」は以前から当店でも好評でした。当店で地元の方に宴会をやっていただくことが多く、鍋は欠かせないだろうというお客様の声で生まれたメニューなんですよ。

齋藤副社長:手巻き寿司には北海道で獲れた本当に自信のあるネタを厳選して、ホテルに届けています。またシャリには北海道米「ななつぼし」を使用しています。最近は「ゆめぴりか」や「ふっくりんこ」などが有名ですが、粘り気が強すぎて少しお寿司には向きません。ただ、ななつぼしは粘りがそこまで強くはなく、口に入れた時にパラパラと離れネタとマッチします。お寿司との相性はななつぼしが一番です。

 

―最後に、こちらの記事をご覧の方にメッセージをお願いします。

齋藤副社長:「お寿司専門店」の手巻き寿司を食べる機会って、きっとあまりありませんよね。専門店が提供する味を、ホテルのお部屋でリラックスしながら、楽しくご堪能いただきたいです。また、もし機会があれば当店にも顔を出していただけると嬉しいです。

森村常務:握りはもちろん、人気の寄せ鍋や一品料理など数多くメニューを揃えております。お店にお越しいただけるなら、やっぱりカウンターがおすすめ。板前とお話しながら、北海道の新鮮なネタをご堪能いただいて、身も心もご満足いただきたいです。うちはトークを磨いた楽しい板前を揃えていますので、会話もきっと弾みますよ!

 

 

【取材を終えて】

板前さんにお店やネタについて教えていただきながらお寿司をいただくと一層美味しく感じるんだろうな…そんなイメージができるほど、齋藤副社長、森村常務には和やかな雰囲気でお迎えいただき、非常に分かりやすくお話しいただいた。驚いたのは銀座のお店の存在。全ての板前さんをローテーションさせて接客技術の向上をさせたり、厳選した北海道産の魚介を空輸しその日のうちにお店で提供したり。様々な点でこだわりや意識の高さが光り、だからこそ60年以上も続いて来れるのだろうと感じた。
今回お話を伺い、鮨金総本店さんは改めて自信を持っておすすめしたい存在となった。そんな老舗寿司店の手巻き寿司を、旅先のホテルのお部屋でいただけるなんて、やっぱり贅沢である。北海道の厳選した海の幸を「気兼ねなく」「楽しみながら」いただける当館の手巻き寿司プランを、ぜひたくさんの方にお試しいただきたい。

 

============================

【部屋街食】「はこだて鮨金総本店」手巻き寿司

============================

■ネタ
まぐろ赤身・うに・いくら・ホタテ・カニ・甘海老・サーモン・〆サバ 他 全14種
[海苔はお一人様10枚]

■ご注文方法
下記プランからのご予約よりご予約いただけます。
【1泊2食】函館老舗寿司店「鮨金総本店」直送!お部屋で贅沢に「手巻き寿司」+選べる朝食付

もしくはお電話にて「事前予約」を承ります(お一人様税込4,400円、2名様~ご注文可能)。
※ご予約は前日17時まで。当ホテルにお電話ください。
※毎週月曜日はお店の定休日(月曜日が祝祭日の場合は翌火曜も休みの場合あり)の為ご提供することができません。その他都合より提供不可日を設ける場合がございます。予めご了承くださいませ。

■予めご了承ください
・ネタは仕入れ状況により変更する場合がございます。
・チェックイン時にお届け時間をお伺いいたします。
最短でチェックイン1時間後・最終お届け時間は21:00となります。

■冬季限定で「特上握り+寄せ鍋セット」も提供しております
詳しくは当ホテルにお問い合わせください。

 

■お店情報
《住        所》函館市松風町7-18鮨金総本店ビル
《電        話》0138-22-4944
《営業時間》〈平日〉11:30~14:30OS 17:00~22;30OS 〈土日祝〉11:30~22:30OS
《定  休  日》毎週月曜日
《駐  車  場》あり

 

※関連記事
【お部屋で夕食】提携店舗紹介:宝来町 阿佐利本店

 

2020.04.01 UP!
Go Page Top ページトップへ戻る