男爵倶楽部は地域に支えられながら成長しているホテルです。D-ルームを通して函館〜道南、青森の”いいもの”を全国の皆様に知っていただくべく、 男爵倶楽部のコンセプトがより鮮明に伝わるレイアウト・客室アイテムを取り揃えました。
男爵倶楽部のコンセプトをより鮮明に表現するには?たどり着いたのが「ダイニングが賑わう」レイアウトでした。すぐ側に函館朝市があり、客室にはキッチンがある。
たとえ調理しなくても、近隣や観光地で手に入れた食材をもっとカジュアルに味わってもらいたい、そこが原点でした。そして、ダイニングとリビングを一体化しているので、適度に個々の領域を分けつつ、でもつながっている。男爵倶楽部のポテンシャルがさらに引き出されたと感じています。
■店舗info
函館市東川町25-4・10:00-18:30・水曜定休
http://yks1923.wixsite.com/yachidakagushop
創業1920年。価格に見合ったデザイン、品質を見極めて提案する家具のセレクトショップ。
東京から故郷の函館に居を移す時に、自分のデザインで街に貢献したい、そう考えていました。地元の食材を提供するホテルは多いですが、地元の人間が製作に携わったアイテムを、備品として提供しているホテルはあまり見たことがありません。男爵倶楽部は地元函館の企業ですので、ぜひ協力したいと思い、今回は店頭にもない特別なアイテムを揃えました。
■店舗info
函館市元町29-14・11:00-19:00(11月から3月までは18:00閉店)・無休
http://www.oziodesign.com/
元町本店の他、金森赤レンガ倉庫、シエスタハコダテにも店舗を構える。
METAD 社が開発したアラカsite のデビューにより、エチオピア南部のグジ郡ハンベラは一躍コーヒーの有名産地となりました。METAD 社唯一の日本人スタッフであり、グジ郡ハンベラに永住して自らの農場を持つコーヒー生産者・浅野文章氏とのダイレクトトレードコーヒー生豆の輸入販売をCOFFEECOLORS が2021 年より専任しています。真っ赤に完熟したコーヒーチェリーを一粒も傷めたり発酵させることなく、ドライフルーツのように丁寧に乾燥させることで、中のコーヒー生豆に爽やかで芳香なストロベリーフレーバーを生み出します。このコーヒーの概念を変えるようなサプライスの香味を是非ご賞味ください。
■店舗info
ラボ&ファクトリー 青森県青森市荒川字筒井40-1 10:00-18:00・火曜定休
http://www.coffee-colors.com/
創業2008年 高品質スペシャルティーコーヒー専門、ロースター&バリスタ―ズショップ
日本の紅茶の歴史は1800年代後半、欧米への輸出品として始まります。オリエンタルな飲み物として珍重されていた緑茶人気がこの頃から紅茶に移り始めたのがきっかけです。川田龍吉がグラスゴーで船舶技術を学ぶちょうどその頃、日本から茶の研究者や技術者がインドに派遣されます。既存の生産地とは気候も品種も異なる日本の紅茶は、タンニンが少なく、すっきりとした飲み口が最大の特徴。1970年代に紅茶の輸入が自由化されたことで日本での紅茶生産は衰退しますが、近年その風味が再度見直されています。緑茶のように、お米を使った食事と合わせても相性がいいオリジナルブレンドの和紅茶です。
■店舗info
青森県青森市松原3-9-18・10:00-18:00(日曜)、10:00-19:00(月曜-土曜)・火曜定休
http://connacht.jp/
世界各地からうつくしいお茶をあつめるティーセレクトショップ。
Bluetooth対応なので、お手持ちの音楽を部屋中どこでも楽しめます。お気に入りのミュージックでよりあなたらしいホテルステイを。
D-ルームには、より高精細なテレビを導入。YoutubeやNetflix等の動画配信サービスも楽しめます。
※有料動画配信サービスはお客様ご自身のアカウントが必要です
貸出品として人気の炊飯器を、D-ルームには常設。市場で買った新鮮な海の幸を炊き立てのごはんと一緒にどうぞ。
※お米はホテル内ショップで販売しております